こんにちは。みなさまいかがお過ごしですか?
ここ最近涼しかったりまた暑くなったり、晴れてると思ったら急にザンザン降りになったり…
不安定な天気が続きますね。
久しぶりにお洗濯できた日はとてもスッキリ気持ち良く1日をスタートできました。
溜まってたものが一気に洗えて気持ち良かったので、シーツとか予定になかった余計なものまで洗っちゃいました。
お日様に乾かしてもらった洗濯物ってすごく気持ちいいですよね。
今日のシーツはよく眠れそうです。
さて本日のテーマは「そば」です。
えいちゃんがそば好きで、よく乾麺を茹でて作ってくれます。
茹でたおそばを冷水でしめて水をきるのですが、全力で水をきってます。
もうホント全力。ラーメン屋さんの湯きり並かそれ以上です。お見せしたいくらい。
水きらないと薄くなっちゃうじゃんっていつも全力で水きって、お皿に1口分ずつを並べて丁寧に盛り付けてくれます!
そんな「そば」の栄養をみていきましょう。
そばの栄養素
そばは、そばの実を挽いたそば粉が主原料です。
炭水化物をはじめ、必須アミノ酸であるリジンを含む良質なたんぱく質を含んでいます。
ビタミンB1やカルシウム、食物繊維なども豊富に含んでいます。
またポリフェノールの1種であるルチンも含まれます。
栄養価の高い食材ですね。
そばの中でも特に栄養的に優れているのは十割そばです。
ただしこの十割そばは打つには技術が必要だそうで、一般的なそばにはつなぎとして小麦粉が含まれています。
どんな効果があるの?
豊富に含まれるルチンは毛細血管を丈夫にしてくれます。
これにより血行を促進し、動脈硬化や脳卒中の予防、高血圧の改善などに効果があるのではと期待されています。
ビタミンB1は糖質の代謝に関係しています。
食物繊維には整腸作用がありますし、カルシウムには骨の強化などの作用があります。
多くの作用がありますね。
おいしい食べ方
私たちがいつも一緒に食べるのはざるそばです。もりそばかな?
たくさん作って食べるので、味変できるようにといろんな薬味を出してくれます。
七味、きざみのり、わけぎ、揚げ玉。どれも全部おいしいんですよ~。
えいちゃんはわさびも使ってますね。
あとは納豆やとろろなどねばねば食材を足すのも良いですね。
生のおそばの場合は、茹でたあとのそば湯にビタミンB1が溶けていると考えられます。
ビタミンB1は水溶性のビタミンですからね。
おだしにそば湯を足して飲むのもおいしいですが、食塩を摂りすぎてしまうので飲みすぎには注意しましょう。
まとめ
今回は「そば」について書いてみました。
そばって麺類の中では栄養価が高い印象です。
冷たくても温かくてもおいしく食べられるので良いですね。
また今度作ってもらおう♪
それでは、ごきげんよう。
《参考文献》
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