水分、足りていますか?

豊かに暮らす
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こんばんは。蒸し暑くなってきましたが、みなさまお変わりありませんか?

先日、えいちゃんが「焼きうどん」を作ってくれました!これが、めっっっちゃおいしい😍

その前は「青椒肉絲」。几帳面なんです、ピーマンの細切りがキレイ✨4人前を2人でペロリでした。

料理に目覚めたかな?また作ってもらおうと思います!

さて、本日は水分についてです。暑くなってきましたので水分補給、大切になってきますよね。それでは参りましょう。

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人ってどれくらい水分なの?

そもそもからだのどれくらいが水分なのでしょうか?これは年代によって違います。

例えば、なんと赤ちゃんはからだの80%が水分です。赤ちゃんのお肌ってぷるぷるたぷたぷなイメージありませんか?あれは水分が多いからなのですね。うらやましい。。

水分量は年齢と共に減っていきます。成人の平均は約60%高齢者だと50%近くまで減少します。

体重の60%が水分。かなり多い感じがしませんか?

ではこの水分、不足するとどうなるのでしょうか?

水分が不足するとどうなるの?

水分減少率
(体重に占める割合)
主な脱水症状
2%のどの渇き
3%強い渇き、ぼんやりする、食欲不振
4%皮膚の紅潮、イライラする、体温上昇、疲労困ぱい、尿量の減少と濃縮
5%頭痛、熱にうだる感じ
8~10%身体動揺、けいれん
20%以上無尿、死亡

60%もあるのに2%減るだけでのどが渇くんですね。

のどが渇いているということに気がついて水分を摂ることができればよいのですが、高齢者の方だとこれが感じにくくなります。

すぐに水分を摂れない状況の場合もありますよね。

しかし水分不足が進むと場合によっては命に関わってきます。

どれくらい必要なの?

ではどれくらい水を飲めば良いのか。

私が研修でお世話になっていた病院では、簡単に体重㎏あたり30mlで計算していました。また、上限は2Lくらいにしていました。

標準的な体重であればこんな感じで大丈夫だと思います。

ただ、日本人用の必要な水分量に関する研究はあまりなされておらず、根拠が乏しいです。

飲みすぎてしんどくなるのも良くありませんが、普段水を飲まない方は少し意識して水を摂るようにすると良いと思います。

まとめ

今回は水分についてまとめました。

アバウトな部分も多いですが、これからの季節、熱中症予防のためにも意識して水分を摂るようにしましょう。屋内でも必要ですよ!

お水は肌トラブルの改善やお通じ改善にも効果が期待できます

お水を飲んで中からキレイになりましょう。

それでは、ごきげんよう。

《参考》

もしも身体の水分がなくなったら|大塚製薬
今までにない新たな市場を創り出す。大塚製薬のニュートラシューティカルズ関連事業、「もしも身体の水分がなくなったら」のページです。

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