在宅勤務のQOLを上げるために買ったものをご紹介します。

笑顔ではたらく
この記事は約8分で読めます。

こんにちは、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

長引く緊急事態宣言とまん延防止等重点措置(通称まんぼう)。なにかと不自由な日々が続きますね。

僕がいま勤めている会社では、もう1年以上もフル在宅(週5日在宅)や半在宅(週3日在宅)を採っていて、おうちではたらく時間が増えました。

僕としては、今でこそ家ではたらくのは全然OKな考えになりましたが、はじめのうちは慣れるのにけっこう苦労しました。

その理由のひとつ、おうちで仕事をする環境が整っていなかったからというのがかなり大きな部分を占めていたと思います。

今回ご紹介するアイテムを揃えてから、おうちでの仕事がしやすくなった、もとい、職場よりもおうちのほうが環境が良い!となり大変よかったのでぜひ見ていってもらえると嬉しいです。

それでは始めます。

スポンサーリンク

デスクまわり

デスクまわりというかデスクそのものを含みます。

以前の僕みたいに仕事用のデスクなどを持っている人は少なかったのではないでしょうか。

やっぱりずっと居る場所にお金をかけるのがいいですね。

うちのデスク。ディスプレイは24インチくらい(左)と32インチ(右)。

デスク

メインのデスクは幅120cm、奥行き55cm。

天板が昇降できる高さ変更可能なタイプです。他の家具やアイテムと高さを合わせられるのがとてもよいです。でも昇降するには重くて人力がかなり要りますので、稼働しはじめたら高さを変えるにはちょっとした覚悟は必要。

拡張デスク

先ほどの写真の、右側大きいほうのディスプレイが乗っかっているのが、拡張デスクです。

こちらは幅120cm、奥行き25cm。

こちらも昇降可能で、ケーブル類の収納があって助かります。

デスクってディスプレイとかキーボードを置いたら手前のスペースが無くなってしまって困るのですが、この拡張デスクのおかげで奥行きも広々と使えて嬉しいです。

椅子

椅子はいわゆるゲーミングチェアですね。

長時間座るために作られた椅子は本当に疲れない。足・腰・背中・首にうまくフィットするつくりになっています。

座面が分厚くてしっかりとしているのが素晴らしい。ヘタレにくそうだと思います。

ラック類

サイドラック

各フロアの高さを自分の好みにアレンジできるサイドラックです。

デスクトップPCとかヘッドフォンとか書籍を置くための棚として使っています。

プリンター台

天板が昇降式になっているので、メインデスクと高さを合わせて延長デスクとして活躍しています。

プリンターを置くための一番下のフロアは、キャスター付きで引き出すことができる優れモノ。

ユーティリティ

さて、お次はお仕事に使う便利グッズです。

これがあると何かと便利だよなあというものをざっとご紹介していきますね。

ホワイトボード

個人宅に配送できる大きめのホワイトボードです。けっこう大きめで仕事に重宝します。

業務柄、作業や処理の流れを図で考えることが多く、自分の考えをまとめたり資料作りの下書きにする際によく使っています。

存在感バッチリなので、ご自宅に置けるかどうか採寸が必須のアイテムとなっております。

メモパッド

キングジム|KING JIM BB-11 電子メモパッド ブギーボード(boogie board) 黒[BB11クロ]
楽天ビック(ビックカメラ×楽天)
¥ 10,084(2024/07/02 10:43時点)

ホワイトボードに書くほどじゃないけど書き残したい、パソコンで書くんじゃなくてさっと手元でメモしたい、そんなときに大変重宝するのがこのboogie boardです。

BB11はこのモデルの中では最大で、液晶部分が279×216mmとなっています。

書いた内容はボタンひとつでサッと削除できますし、ロックスイッチで誤削除を防ぐこともできます。何回も書いては消してを繰り返せるので紙の節約になりますね。お仕事メモはもちろん、図を書いて相手に何かを伝えるときにうってつけのアイテムです。

キーボード

言わずと知れた名キーボード。東プレのREALFORCEです。

テンキーが無いタイプのキーボードを使っています。

静電容量無接点方式のキーで静か~にコトコトと心地よいタイピングができるお気に入りの一品です(カタカタよりコトコトの表現のほうが合っているような気持ちです)。

職場用と自宅用で欲しいから、あとひとつ欲しいな…。

マウス

こちらも有名なロジクールのトラックボールマウスです。

限られたデスクスペースでマウス操作するのにはこれしかないでしょう。

職場とかで自分のPCを代理で操作してもらうとき、このマウスを使ったことない人には難しそうだなと思いながら後ろから見ています。でも慣れればこれなんだよな。

マイク

もともと別の用途のために購入したマイクですが、WEB会議の場で重宝しています。

音質がけっこういいみたいで、会議の相手から評判よいです。

さて、このマイクを使うための周辺機器を。

ミニ三脚

マイクを置くためのミニ三脚です。

もともとマイクに付属しているスタンドを使ってもいいんですけど、ちょっと使いづらかったのでカメラ用に持っていたこの三脚を使おうかと思いました。スタンドの地面に接する部分の円形の台座が外れるので、マイクを握ってくれるパーツだけ利用できないかなと。

なので、三脚ネジとマイクパーツをつなぐ中間部品が必要でした。

ミニ三脚とマイクパーツをつなぐネジ

東志 TOSY BC-1 [ネジアダプター U1/4→PF1/2]

これはまたマニアックな部品が出ましたね。

楽天でもヨドバシでも、僕が購入したネジはもう売っていないみたいです。

ですがU1/4からPF1/2に変換できればいいのですね。今そういうの売っていないのかしら。

USB-TypeAメス→USB-TypeCオスのアダプタ

さらに、マイクのUSB Type-Aをパソコンに挿すポートが空いていなかったので、Type-Cに変換するためのアダプタが必要でした。

運よく、スマホか何かの付属品を持っていたので購入しなくて済みました(。-`ω-)

大きめのディスプレイ

最後はやっぱり大きめのディスプレイですね。

あんまり大きかったりすると視線の動きが大きくなってしまって逆に見づらかったり、4Kディスプレイにしてしまうと解像度の違いがあって4Kのほうの文字とか縮尺がすんごい小さくなってしまうのでそこは注意です(体験談)。

いまはBenQの4K32インチとFullHD24インチのディスプレイを使っています。

まとめとリンク

このような感じで大きなものから細かいものまで買いそろえて自宅の勤務環境を良くしていっております。

まだまだ続くおうち時間。快適に過ごしたいものです。

このデスクで仕事もゲームもブログも捗るわぁ。

それでは、ごきげんよう。

Bauhütte公式サイト

コンセプト
Bauhutteは、「デスク秘密基地化計画」をスローガンに、機能的かつ夢のあるゲーミングデスクを提案している日本のゲーミング家具ブランドです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました