とうふ

おいしく食べる
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こんばんは。みなさまいかがお過ごしですか?

ついに8月ですね。

お休みの日、お出かけをすると大体歩くのですが、日中は本当に溶けそうになります。

頭も溶けて、鏡につっこもうとしたり、お手洗いで迷子になって外に出られず男性用お手洗いに入りそうになったり…

え?(゜.゜)

でも最近は夕方近くになると日陰は良い感じです。風が吹くとけっこう涼しくて。

何をするでもなく手をつないだり腕を組んだりして歩くのですが、この時間好きなんですよね。

歩きたいって言うと一緒に付き合ってくれて、歩く?って散歩いこうって誘ってくれるえいちゃん。

一緒に歩いてくれる人で良かったです。

いつもありがとう!

さて本日は。私の大好きなお豆腐についてお話しましょう!(*゚∀゚人゚∀゚*)♪

とぅるとぅるで優しいお味の食材です。

私は豆の香りがしっかりとするお豆腐を湯豆腐にして食べるのが好きですね。

それではみていきましょう。

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豆腐の作り方

豆腐は大豆から溶出したタンパク質に凝固剤を加えてタンパク質のゲル形成能を利用した食べ物です。

ムズカシイですね。少しずつ見ていきましょう。

まず大豆に吸水をさせます。その大豆をすりつぶしてから加熱して搾ります。

ここで搾った液体側が豆乳、残った固体部分がおからです。

豆乳に硫酸カルシウムや塩化マグネシウムなどの凝固剤を加えてたんぱく質を固めたら豆腐の完成です!

大豆タンパク質は豆乳に含まれる脂質などと一緒に水を取り込みながら固まります。

そのため豆腐は保水性が高く、崩れやすい滑らかな口触りと独特の弾力があります。

豆腐の栄養素は?

消化の良い良質なたんぱく質が豊富です。

他にもリノール酸やイソフラボン、サポニン、レシチンなどの機能性成分を含みます。

木綿豆腐はたんぱく質やカルシウムが多く、絹ごし豆腐ではビタミンB群やカリウムが多くなっています。

イソフラボンには更年期障害の予防や緩和、骨粗鬆症の予防効果が期待されます。

サポニンには抗酸化作用があり、レシチンは細胞膜などの生体膜や脳、神経組織などの構成成分となります。

リノール酸には血中コレステロール値を下げる作用があるとされています。

豆腐の調理について

豆腐はどんな食材と相性がよく、和食、洋食、中華料理などアレンジがしやすい食材です。

豆腐は加熱温度が高くなればなるほど、加熱時間が長くなればなるほど「すだち」が生じます。

すだち、ピンとくるでしょうか?

ずっと鍋に入っていたお豆腐や茶碗蒸しにぷつぷつ穴が空いてボソボソした食感になってしまった…なんて経験はないでしょうか?その穴がすだちです。

すだちが生じてしまうと豆腐が脱水して硬くなり、滑らかさが失われます。

高温で長時間茹でるのは避けた方が良さそうですね。

まとめ

今回は「とうふ」についてまとめてみました。

冷たいままでも温めてもOK、そのままでも調味してもおいしい。おまけに低エネルギーで栄養価も高い。

とても素晴らしい食品です!(推しです)

とうふ推し仲間が増えるとうれしいです( ´∀`)

それでは、ごきげんよう。

《参考文献》

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