こんにちは。みなさまいかがお過ごしですか?
今日は土用の丑の日ですね。
…ってもう28日!?
早すぎませんか、7月。もう終わっちゃうの。
なんだかあっという間に毎日が過ぎていってしまいますね。
1日1日を大切にしたいのに、やりたいこともやらなきゃいけないこともありすぎて気付いたら日が沈んでます(・・;)
夏休みはもっと大事に、時間を使いたいですね。
さて本日は「土用の丑・うなぎ」です。
今日にぴったりのテーマではないかと。
ではいってみよー
土用の丑の日ってなに?
はじめに、まとめの画像を描いたので載せておきますね。
「土用」と「丑」それぞれについて調べてみました。
土用ってなんでしょう?
ここは専門外なので他の方の知識をお借りします。
まず土用。これは五行説に由来します。
五行説とは古代中国に端を発する自然哲学の思想です。
万物は「木火土金水」の5つの元素からなるとする考え方です。
そして四季の変化もこの5つで捉えるということもあるそうです。
木=春の象徴、火=夏の象徴、金=秋の象徴、水=冬の象徴です。
…あれ土は?
土は季節の変わり目だそうです。季節の変わり目の期間、これが土用なのだとか。
つまり土用は1年に4回あるそうです。
では丑の日ってなんでしょう?
丑は干支の丑です。
毎日に干支を当てはめてるんですね。
虎の日とか酉の日とかもあるんですね。
つまり土用の丑の日は「土用の期間にある丑の日」であり、今は特に夏の土用の丑の日のことを土用の丑の日といっているのだそうです。
うなぎの栄養素は?
うなぎにはビタミンAが豊富に含まれます。
他にもビタミンB1、B2、D、E、カルシウム。
良質なたんぱく質、DHA、EPAなども含みます。
DHA、EPAは魚の油に含まれるn-3系脂肪酸です。
ビタミンAによる免疫力向上、ビタミンB2、Eによる老化防止、DHA、EPAによる血管系の病気の予防など、さまざまな健康効果があるとされています。
ただしうなぎは脂質が高いので、体脂肪が気になる場合はタレの蒲焼きではなく、白焼きがおすすめです。
食物繊維の豊富な野菜や海藻と組み合わせればバランスも◎です。
まとめ
今回は「土用の丑・うなぎ」についてまとめてみました。
私も知らないこともあったので調べられて良かったです。
個人的にうなぎが好きなのですが、こういうことでもないとなかなか食べられない代物なのでうれしいです。
それでは、ごきげんよう。
《参考文献》
コメント