卵について

豊かに暮らす
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こんばんは。みなさまいかがお過ごしですか?

最新「レモン」を使った商品をよく見かけますね。

レモンクリームのパスタ、レモネード、レモンチーズケーキ、レモンサワーなどなど、レモン好きとしてはとてもうれしいです!

暑いとなおさら酸っぱいのがおいしいですね(‘*‘)

前はこんなに見なかった気がするのですがブームなのかな(´∇`)だとすればしばらく去らずにいてほしいです。

さて本日は卵のお話です。レモン→黄色→卵といったわけではなく。

実は、スーパーでえいちゃんにこんな質問をされたのです。

えいちゃん
えいちゃん

卵の赤玉と白玉って何が違うの?

みなさんも同じ疑問を持たれたことありますでしょうか?

というわけでこの疑問に答えつつ、他にも栄養のことや食中毒のことまで、卵に関するいろいろをお話していきます。

それではいってみよー

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卵は良質なたんぱく質

卵は栄養価が高いイメージ、ありませんか?

その通り!卵はたんぱく質としてとても質が良い食品の1つです。アミノ酸スコアも100点満点。

ビタミンCと食物繊維以外ほぼ全ての栄養素がバランスよく含まれているという超優秀な食品です。

ビタミンCと食物繊維を補うために、野菜類と一緒に卵を摂ることをオススメします。

いろんな料理に使えて季節問わず価格も安定。すばらしい✨

たんぱく質についての記事はこちら!

赤玉と白玉、栄養の違いはほぼなし

冒頭の疑問の答えです。

実は、一般的に赤玉と白玉には栄養価の違いはほとんどありません。実際、標準食品成分表でも赤玉と白玉は区別されていません。

ではなぜ色が違うのか。これは卵を産む鶏の方の違いなんだそうです。白い卵を産む鶏と赤い卵を産む鶏がいるのですね。

ちなみにピンク色の卵を産む鶏もいるそうです。

えいちゃん
えいちゃん

でもさ、値段違うしやっぱり赤玉のほうが何かいいんでないの?

そう、赤玉の方が若干お高い傾向にありますね。これも調べてみたのですが、鶏のエサの量が異なるため赤玉の価格が高くなるそうですよ。

卵はサルモネラ菌に注意!

続いては食中毒に関してです。

卵というとサルモネラ菌です。

サルモネラ菌についての記事はこちら!

ちなみに卵は生きているんです。殻の表面で呼吸をしています。

そのため古くなると卵の中の水分が発散して少なくなり、軽くなります。

その結果、食塩水に入れてみて沈むか浮くかをみることで鮮度をある程度判定することができます。濃度は10~11%。

ただし卵の殻の厚さなどによって比重も違うので一応の目安、程度にとどめておきましょう。

卵1日1個まで!はそこまで気にしなくても大丈夫

卵は1日1個までにしましょう、というのを聞いたことはありますか?

これは卵にはコレステロールが多く含まれるためこういわれていました。

しかし、食べたものから体内に吸収されるコレステロールは40~60%なのだそうです。

実はコレステロールは肝臓で合成されており、肝臓が体内のコレステロール量を調整しています。

つまりコレステロールをたくさん含む食品を食べると合成する量を減らし、逆だと合成量を増やしてくれます。

食事でコレステロールを控えてもその分すぐにコレステロール値が下がるわけではないそうです。

だからといって、ロッキーみたいに卵何個も丸のみ、みたいなことは良くありませんが、厳密に1個まで!と制限することもありません。

まとめ

今回は「卵」についてまとめてみました。

卵は身近な食品の1つですが、少しでも新たな知識が増えていたらうれしいです。

それでは、ごきげんよう。

《参考文献》

白玉VS赤玉・・・どっちの卵が美味しいの??
現在では毎日でも食べられる位手に入りやすい食材ですが、昔は病気の時や特別な時に食べる高価な食材だった卵。殻の色も様々でオーソドックスな白玉・赤玉に加え、ピンク色(厳密には赤玉が薄くなった感じです)のものや青味がかった物も出回っています。卵の

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