こうやって家を探しました

豊かに暮らす
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こんにちは。みなさまいかがお過ごしですか?

最近えいちゃんとよく考えが被りだしました。

作り置きのどれを食べるか、みたいな食べ物の話から、建物の外観みての感想とか様々です。

私が思ったこととおんなじことをだいたい先に言われます。

外食したときもメニューが被ることがあります。

これっていうのが一緒だとうれしい反面、「ちょっとちょうだい」で2種類食べられる可能性がなくなってちょっと残念になったりもします。(ほんのちょっとね)

これとこれのどっちかなぁで2人同じもので迷ったときはどっちも頼んで一緒に食べます。シェア万歳!

もともと似てるところはあったのですが、最近特に頭の中の考えを抜き取られているような気がしてなりません(笑)

気持ちや考えを言葉でうまく伝えるのが下手なので、その辺も読み取ってもらえたらありがたいのですが…分かってほしいことほど伝わらないんですよね~

伝えないとダメなのですがね。なかなか難しいです。

さて本日は。お部屋を探すときに私たちが注意していたポイントをまとめます。

不動産屋さんに教わったことも入れつつ、私たちがどんな風に物件を調べ、どこを気にしていたかを書いてみます。

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①検索条件を緩めてみる

まずはネットで検索をするときの駅徒歩などの上限設定です。

はじめは10分以内で検索していたのですが、15分以内で調べるようにしました。

私は検索結果を増やすため、「この条件は譲るかぁ」なんて思いながらこの設定変更をしていたのですがえいちゃんはちゃんと考えがあったようで。

10分以内という条件だと、当然ですが駅徒歩11分の物件は消えてしまいます。

でも実際10分も11分も家出る時間変わらないですよね?それで物件を絞るのはもったいないと。

担当してくださった不動産屋さんもこの方法は◎だとおっしゃっていました。

その方によると、駅徒歩時間は1分=80m で算出されているそうです。

なので極端な話ですが、800mだと10分以内で、隣の物件は801mだから徒歩11分で条件から外れてしまうと…。

実際に誰かが歩いてみたとかじゃないようです。(その割には同じ物件で記載内容が違っていたりしますけどね😝)

②気になるエリアや駅に行ってみる

これは私たちがよく歩くことも関係あるかもしれませんが、とにかく気になるエリアを歩き回りました。こだわりの沿線がある場合は線路に沿って歩いてみるといいです。

どんな街?雰囲気は?どんなお店が多い?

どんな人たちが住んでそう?ファミリーそうが多いかな?学生かな?

スーパーの商品とか値段、どんな感じかな?

夜や雨の日はどんな感じ?平日と休日の違いは?

などなど実際行ってみないと分からないことがたくさんありました。

駅のキレイさとかワクワクする街かとか。

何を重視するかは人それぞれでしょうが、物件だけ確認するのではなくその辺りを歩き回ってみるのもオススメします。

例えば駅徒歩。先ほど書いたように計算式で算出されたものです。

でも駅までの道が全部上り坂だったら?その時間では歩けないかもしれません。

とにかく実際に行ってみること。歩き回ること。

これがわかるとおうち探しの検索条件を絞れるのでよかったと思います!

③電車のダイヤを調べてみる

家から駅までも気になりますが、駅から学校や職場までの所要時間も気になるところ。

なんとなく各停だけより急行や特急が停まってほしいなぁと思って各停のみの駅を検索条件から外していました。

それで良い場合もあると思うのですが、全部が全部そうすべきというわけでもないようで。

例えば都心を走る路線は3分に1本とか普通に電車が来ます。

そして急行と各停が交互に来たりそれに近いダイヤになっている路線も多くあります。

なので移動距離が長くないのであればそこまで各停と急行に時間の差が出ないかもしれません。

だったら各停のみの駅を検索条件から外すのは少々もったいない気がしませんか?

実際、各駅停車のみの駅は家賃相場が安かったりもするようです。

本当にその条件で絞るのが良いかどうかは、電車のダイヤや所要時間を調べてみてからにしてはいかがでしょうか?

まとめ

今回はおうち探しをテーマに書いてみました。

実際私たちが家を探すときに意識したことなのですが、参考になりそうなものはありましたか?

みなさんそれぞれにこだわりポイントがあると思うので、あくまで私たちの場合、と捉えていただきつつ、何か参考になっていればうれしいです。

それでは、ごきげんよう。

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