「明日またね、荷物が届くの。」と言われたので「今回も洋服ですか?」と聞いてみたらどうも違うらしい…。
「ないしょ、見てのお楽しみ」とうれしそう(´∇`)なえいちゃん。
箱の中身はKATAMINO!
開けてみて、とくれたので早速開けてみます。
思ったより小さめの箱だな、前欲しいって言ってたコミックの続きかな?と思いつつ私もわくわく…
出てきたのがこちら…
以前たまたま店頭にサンプルが置かれていたコレが相当お気に召したらしく。
その場でもしばらく遊んだのですが、うちにも欲しくなったらしくポチったのだとか。
箱を開けてみると…んー木の匂い。
テキスト一冊にカラフルなブロックが12個+α。
テキストにブロック数と組み合わせが載せられており、これを基にその組み合わせのブロックを使用して四角を作っていきます。
四角の大きさは自分で変えられて大きくなるほど使うブロックの数が増え難易度を調整することもできます。
シンプルなんだけど、コレが難しいのです。。
1人で遊ぶ
まずはテキスト1ページ目ブロック3つから。
これはクリア。
ブロック4つ、5つまでは思ったよりすんなりいけました。
これはイケそうだと調子に乗りかけたところに6つの壁。
…
何だこれ、、いきなり難しい。(個人の意見です。)全然できない( ; ゚Д゚)
置いてみては詰まり、また置いてみてはく~(;>_<;)となります。
お、おぉ?と思っていると最後の1つが別のブロックのカタチ。。
変えたい。切実に変えたい!この余ってる別のブロックに変えたい!!
…もしかしてこの組み合わせのパターン載ってたりしないか?とテキストをペラペラしたくなります。
何度もしているとなんとなく感覚が掴めてきたのか1ページ目の6つはクリア。
感覚でやっていいものなのかはナゾですが。ふぅ~(;^_^A
現在7つに挑戦中🔥です。
2人一緒に遊ぶ
実はこれ、2人で遊ぶやり方も2つあります。
①隙間を埋めていくゲーム
1つ目がテキストにある白いページを使うものです。
このマス目に交互にブロックを置いていき、置けなくなった側が負けという、これまたシンプルなルールです。
ですがこれまた頭を使います。
何も考えずにポンポン置いてみます。
負けたくなければ3ターン目くらいから考えないといけなくなってきます。。
次相手が置けなくなるようにするか、次の自分のターンで置けるようにうまく残すか。
残りのブロックのカタチを見ながら考えるのですが、これがおもしろい!
…真剣勝負中…
私の番…置けない…くっ、置けない。くやしい(めちゃ負けず嫌い)。
(ここから独自ルールが始まります。あらかじめご了承ください。)
しれっとブロックを縦に(立体的に?)置いてみました。
…
その事に何も触れずこれまた縦に置いてきた!!!
こんなルールは書かれていない、というか2人ともルールなんてないまま進みます。
いろんなカタチのジェンガのような感覚で1番上以外のブロックをそろ~っと抜いては、すき間にうまいこと差し込んでゆく。。3Dむずかしいケドおもしろい。
限界まで挑戦した完成品がこちら。(散らかっててごめんなさい)
もうどれ1つとして動かせない。絶妙なバランスです。
うん、満足( ´∀`)
②スピード対決
もう1つはスピード対決です。ちょうど半分のところで四角をわけ、自分があらかじめ選んだブロックを使ってより早く埋められた方の勝ちです。
個人的にはこの選ぶブロックが結構大事なのではないかと思っていまして。
1人で遊んでいるとどのブロックが使い勝手が良くてどのブロックは使いにくいのか、ブロック同士の相性みたいなものがなんとなく分かってきます。
自分がいかに難しいブロックを取らず、相手に相性のよい組み合わせを取らせないかに集中しました。
結果はほぼ同時。
1個のブロックがあることで1人で遊ぶときよりは簡単に埋められました。
まとめ
これはハマると時間を忘れてやってしまいそうです。
対象年齢は3~99歳と幅広ーく楽しめます。詰まるとん~となりますが、ハマったときのスッキリ感は結構良いものだと思いますよ。
無になって何かに没頭したい方にはもってこいだと思います!
まだまだ外へ気軽なお出掛けとはいかないので、ぜひおうち時間にやってみてください。
それでは、ごきげんよう。
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