こんにちは。みなさまいかがお過ごしですか?
朝晩は冷えるようになってきましたね。ようやく私の好きな秋が感じられるようになってきました。
宣言が解除されたことで、半分出社、半分リモートになったのですが、ギリギリまで寝ていた生活からの満員電車は結構堪えますね。。
お休みの日は相変わらず歩きまくっています。
暑すぎず寒すぎず、歩くのにちょうどよい季節なんですよね。
もう少ししたら紅葉狩りも行きたいなぁ。
きのこの炊き込みご飯とか、芋、クリ、梨にりんごにぶどう。ん~~おいしいものが多くて考えただけでしあわせですね。
最近キンモクセイも良い香りがしますね!銀杏はちょっとクサイけど。匂いも秋らしくなってきました。
さて本日は。久しぶりに食べ物のお話をしたいと思います。
秋らしく、きのこにしましたよ。
それでは参ります。
きのこ類の栄養素
きのこ類は食物繊維が豊富に含まれます。食物繊維と聞くとごぼうとかこんにゃくとかが思い浮かびそうですが、きのこも良いですよ。
個人的な感想かもしれませんが、きのこ類はたくさん摂りやすい食材だと思っています。
熱が入ると“かさ”が減りますしね。
結果として摂取できる食物繊維の量も多くなるので良いと思います。
また、ビタミンB群やβ-グルカンという成分はきのこ類に共通して含まれます。
しいたけなどはお出汁もとれることから旨味成分も含まれることがわかります。
きのこ類の効果は?
豊富に含まれる食物繊維は便秘の改善が期待できます。
きのこ類ばかりの摂り過ぎはまったくオススメしませんが、たくさん食べても低カロリーなのはうれしいポイントではないでしょうか?
ビタミンB群たちは糖質など他の栄養素の代謝に欠かせません。
β-グルカンは食物繊維の一種ですが、免疫細胞を活性化させると言われています。
食物繊維やビタミンの効果については過去の記事もご参照ください!
おすすめの食べ方
きのこは生では食べられませんが、焼いても煮ても蒸しても、何でもおいしく食べられます。
しいたけなら軸の先だけ落としてじっくり焼いてお醤油かポン酢で食べたいですね。
肉厚のしいたけをじっくり焼くとじゅわ~っと水分が溢れてきておいしいです。
お出汁が出るので煮物もおすすめですよ。
えのきやしめじは鍋に入れたりおひたしにして食べることが多いです。
大きめのパックで買って小房に分けたものを冷凍しておくと、すぐに少量使うことができてとても便利です。
ちょっとずつ余った各種きのこを全部ぶち込んで醤油バターも最高ですね。
スープやお味噌汁にも◎です。
なめこの味噌汁大好きです。
まとめ
今回はきのこについて書いてみました。
書いてるだけでお腹空いてきました。。
一言できのこ類と言ってもしいたけ、しめじ、えのき、エリンギ、なめこなどなど種類も豊富です。
秋ですし、お好きなきのこを楽しんでいただけたらなと思います。
それでは、ごきげんよう。
参考文献
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