こんばんは。みなさまいかがお過ごしですか?
みなさんは人の変化に気付ける方ですか?
私は全く気付けません( ´∀`)(ごめんね)
女性は得意な方が多いようで、髪切ったなどはもちろん、それは新しい服だとか、すごい子は「そのアイシャドウ買ったの?新しいやつだよね?」なんて言ってました。持ち物まで把握してんのね…(・_・)
さすがにロングがボブになったとかは気付く…はず…。我ながらひどいですね。
でもえいちゃんは気付いてくれるんですよね。
前髪ちょっと切っただけでも「切った?」って聞いてくれるんです。うれしいですよね。私なら気付けない(・・;)
たくさんあるすごいなぁと思う部分の1つです。
さて本日は「ニキビ」についてです。
最近暑くて汗をかくからなのか、おでこにニキビが…という私事でテーマを決めちゃいました。
それでは参りましょう。
ニキビは細菌が増殖した状態
まず、ニキビとはどういう状態なのでしょうか?
ニキビは毛穴に詰まった皮脂が原因。
その皮脂を栄養源としてアクネ菌などのニキビの原因菌が増殖し、炎症が起きて悪化します。
そのため皮脂分泌が多い思春期に多くできてしまったり、Tゾーンに多くできてしまう傾向があるのですね。
大人にもできるのは古い角質が原因だそう。
通常、肌表面の角質層では角質がアカとなって剥がれ落ち、新陳代謝を繰り返しています。
しかし、ストレスや不規則な生活などで代謝が悪くなると、角質が厚くなって毛穴を塞いでしまい、ニキビの原因になります。
またホルモンバランスの乱れで悪化することもあります。
ビタミンで対策
肌の新陳代謝がスムーズに行われるように、栄養バランスの良い食事と十分な睡眠をとって規則正しい生活を心がけましょう。
特に積極的に摂取したいのがビタミンB2やビタミンB6です。
ビタミンB2は肌の再生を促し、ビタミンB6は肌の健康に役立ちます。
また便秘になって便が腸に長く留まると腸から老廃物が取り込まれてしまいニキビを悪化させます。
食物繊維や発酵食品などで便秘を予防することも大切です。
逆に脂っこい食事は避けたいところです。
おすすめの食材は?
ビタミンB2、B6を多く含む食材としては牛レバーが挙げられます。が、普段そんなに摂ることのない食材ですね。
というわけで摂りやすそうなものを挙げてみます。
卵
卵はビタミンB2と肌の材料となるたんぱく質が豊富で、他の栄養素もバランス良く含まれる優秀な食材です。
詳しくはこちら。卵だけを取り上げた記事になっています。
玄米、ほかにも
続いて玄米にはビタミンB6が多く、食物繊維も含んでいるため便秘予防にも効果的です。
また、便秘予防の観点ではヨーグルトやバナナも◎。
腸内環境を整えてくれて、善玉菌のエサになってくれるオリゴ糖も含まれています。
ヨーグルトにバナナをいれて一緒に摂ってしまいましょう。
他の食材についてはビタミンの別記事を参照ください!
まとめ
今回は「ニキビ」についてまとめてみました。
ちょっとした不摂生、ホルモンの影響、ストレスでできてしまう赤ポチ。やですよねー。
ニキビができないように、今からでも取り組める対策をしてみませんか?
私も心がけます。
それでは、ごきげんよう。
《参考文献》
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