こんにちは。みなさまいかがお過ごしですか?
今はどこに行っても入口にアルコール消毒液があって、ちょっと大きい店舗のところとかだと体温測定までしてくれますね。
コロナ流行当初はアルコールもマスクも薬局から消えたのに、1、2年でこんなに余るほどあるんですね。
夏でもマスクが当たり前、アルコール消毒も当たり前、会議はリモートが当たり前…
今までなかったことがたった1つのきっかけでこんなに当たり前になってしまうんだなぁとふと思いました…。
えいちゃんのアルコール大好きがうつったみたいで、私も部屋の入退出時にはアルコールをするようになりました。
アルコールがあるとうれしそうに全力で消毒していて、これはいいやつとかこれよくないやつだとか言ってます。
よく分かりませんが楽しそうなので私も楽しいです。
さて本日は。私がお菓子を控えるためにしていることのご紹介です。
これまた栄養指導の際の技法を応用しているものなので、もしお菓子控えたいなぁという方は試してみてください!
それでは、レッツゴー。
①見ない、買わない
シンプルです。家にお菓子がある状態を作りません。
それができたら苦労しないわ!って言われそうですが、一旦鎮まりくだされ。
当たり前ですがこれが1番です。うちになかったら食べようがないですからね。
見たら買いたくなるので欲しくなるので見ないのです。
お菓子コーナーに行かない。買わない!
スーパーに行くと流れ的にだいたい野菜果物 → 生鮮 → お惣菜 → お菓子ってあると思います。
このお菓子コーナーにそもそも行かないようにし、お会計を済ませるのです。
余談ですが、私はスーパーでカートを使いません。
基本1週間分買いだめするのでかごパンパンでとても重いのですがかごは手持ちです。
これにより余計なものを買わなくなるし、早く置きたいから不必要なコーナーはさっさとスルーしたくなります。
ここまでしなくてもと思うかもですが、私にはこのやり方が向いているようでした。
②なぜお菓子がほしいのか考える
2つ目はこれ。どんなときに、なんで食べたいのかを考えます。
ストレスがたまったとき?なにか頑張ったからごほうびがほしいとき?
お腹が減るから食べるの?口寂しくなったから?
どんなときに食べたくなるのかって実はあまり考えずに食べていませんか?それを自分で明らかにしてみましょう。
その上で、それは本当にお菓子を食べなければならないのかを考えてみます。
例えばストレスたまったときに食べちゃうのが分かったなら、お菓子を食べる以外にストレス発散できる方法はないかを考えます。
食べるにしてもスナック菓子やクリーム系の甘いものではなくて、例えばヨーグルトとかフルーツじゃダメなのか?とかですね。
食べてしまう原因を考えて、じゃあ食べないためにどうすれば良いか、原因に対してお菓子を食べるという行動をすることの代替案を考えるのです。
そして目標をたててそれを実行してみます。
目標の立て方などは前回の記事をご参照ください。
③食べたくなったらどうするかも考えておく
目標をたててもどうしても欲しくなることはありますよね。
買わないようにしてたって誰かからいただくこともあります。
自分では買わないようにしても家族の誰かが買ってきてそこに置いてあるとかね。
そんなときの対策をあらかじめ決めておくのです。
例えば食べたくなったら別の行動をする方法。お水を飲むとか歯を磨くとかです。
歯を磨くは個人的に効果があったものです。
食後歯を磨いてしまえば、お口スッキリの状態で食べたくなくなりますからね。
ちょっと小腹がすいて食べたくなってしまう方にはお水や白湯を飲むのもおすすめです。
不思議と食べたい欲がおさまって、食べなくても大丈夫な状態になれたりします。
寝るなんてのも1つの手ではないですかね。
では誰かからその場で勧められたらどうしましょう。
そういう場合は何個までは許容しますか?
個包装なら持って帰って誰かに食べてもらう?それとも控えてるのを伝えてうまく断りましょうか?
どうするかをあらかじめ決めておけば、とっさの場合もどうしよう…ってなることはそこまでありません。
ちなみに栄養指導の場ではこの断り方の練習を一緒にしたりもしますよ。
まとめ
今回は「お菓子を控える方法」について書いてみました。
お菓子は完全に0にすべき!とは思っていませんが、やはり食べすぎは良くありませんね。
控えたいと自分で思われてる方は、試してみていただければと思います。
それでは、ごきげんよう。
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