こんにちは。みなさまいかがお過ごしですか?
台風がきてどしゃ降りかと思えば猛暑というか酷暑というか…朝から暑くて落差が激しくて身体に堪えますね。
良くないなぁと思いつつ、コンロの前に立つのがツラいので、最近ごはんが1品ものごはんもの丼ものになりがちです。
今日はキムチチャーハンを作りました。
買い物に行けていなくて何もなかったからというのが正直なところなのですが、これが割と良い感じにできまして今とても満足です。
長ネギを刻んだのとキムチをごま油で炒めて、溶いた卵と混ぜ合わせたごはんをどーん。
ごはんに卵を混ぜておくのとごはんを入れたらあまり混ぜすぎないのがパラパラにするコツです。
最後にチーズを入れてちょっとお焦げを作って完成です。
韓国海苔とかあったら入れるとおいしいです!(なくてもおいしかった!チーズ最強)
さて本日は。「トマト」について書いてみようと思います。
私の中の「無限に食べられる食材」の1つです。最近よく食べるのでテーマこれにしてみました。
それではれっつごー。
トマトの栄養素
有名どころはまずリコピンでしょうか。
赤い色素成分ですね。なので完熟の方が多いです。
他にもβカロテンやビタミンC、ビタミンEも豊富です。
この辺りは緑黄色野菜らしい栄養素ですね。
野菜なのでカリウムも多く含まれます。
さらにトマトにはグルタミン酸などの旨味成分が豊富に含まれます。
このため生ではもちろん煮込み料理なんかにもgoodな食材なんです!
動脈硬化予防になる
先ほど挙げた栄養素について、その作用を簡単にみていきます。
リコピンを始めβカロテン、抗酸化作用のあるビタミンC・Eのはたらきにより、動脈硬化の予防が期待されます。
カリウムはナトリウムの排泄を促すので、高血圧予防にも効果的です。
それぞれの栄養素のもうちょっと詳しいはたらきについては過去の記事もぜひご覧ください。
調理例は?
トマトは生で食べられるので、比較的食卓に取り入れやすい野菜なのではないかと思います。
ちょっと赤があるだけで、食卓が一気に華やかになるのでとても重宝します。
あとは湯剥きしたトマトをめんつゆに一晩くらいつけておいて、ミョウガや大葉の千切りをのせたり、とろろ昆布のせたりして食べるのもおいしいですよ。
βカロテン(ビタミンA)は脂溶性ビタミンなので油とともに摂取するのがおすすめです。
トマトって炒めるとすっっごくおいしいんですよ!
卵と一緒に炒めて塩だけで味付けする。トマトの旨味があるのでこれだけで十分おいしいです。
ビタミンCは水溶性なので、トマトのスープなんかも良いですね。お味噌汁とかも!
まとめ
今回は「トマト」についてまとめてみました。
個人的に好きなものなので、ぜひたくさん食べてもらえたらうれしいです。
おすすめの食べ方とかあれば教えてください!
それでは、ごきげんよう。
《参考文献》
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